更新情報

[2025年12月4日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第48週(令和7年11月24日〜令和7年11月30日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年11月20日]
福岡県感染症月報 - 令和7年10月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・インフルエンザの定点当たり報告数が48.87となり、前週と比較して1.49倍に増加しました。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が現れた場合は、かかりつけ医等の身近な医療機関に電話で相談しましょう。 感染拡大防止のために、手洗い、咳エチケットを含む適切なマスクの着用、こまめな換気等の基本的な感染対策に努めましょう。




・腸管出血性大腸菌感染症の報告が10件ありました。 主な症状は、激しい腹痛を伴う水様性下痢、血便、嘔吐、発熱等です。 調理の際には、食品を十分に加熱(中心部が75℃で1分以上)するとともに、トングや箸等の調理器具は調理用と食事用で使い分けましょう。 また、調理時、食事前、トイレやおむつ交換の後には、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。


 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第49週)の週報は、令和7年12月11日(木)に公表予定です。



© Fukuoka Institute of Health and Environmental Sciences.